歯科口腔外科

CTスキャン

CTにて患者さまの骨格を立体的に再現し、その情報を基にインプラント埋入位置のシュミレーションに、手術模型を作成します。 正確な診断と緻密な治療計画が可能になりました。
また、親知らずの抜歯、歯周病の診断などにも活躍いたします。
歯科用CTやレントゲンで受ける放射線量は、 0.1mSv / 1枚口の中に入れて撮影する小さい写真(デンタル) 0.01mSv / 1枚 お口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ) 0.03mSv / 1枚。これは、一年間の限度とされる値の10から100分の1の値であり、胸部や胃のX線検査で浴びる放射線量よりも少ない値です。

炭酸ガスレーザー

集光性能が良く、歯ぐきなどの切除の能力に優れ、傷の治癒が早くなります。
炭酸ガスレーザーの得意な効果としては、
1. 痛みをとる。
2. 傷・炎症を早く治す。
3. 免疫機能を高める。
痛みもほとんどありません。

外科超音波骨切削器・バリオサージ

口腔外科用として開発され、安全で効率的な施術を実現します。切削 、骨整形 、骨粉採取。
また、歯周病治療でのスケーリングやメンテナンスに使用されます。

半導体レーザー

口腔内軟組織の止血・凝固・蒸散・切開に効能効果があります。
半導体レーザーは、術部、創面は、電気メスに比べ炭化層が少なく、組織深部への影響も少ないため治癒が早くなり、術後疼痛も少ないのが特徴です。
インプラント治療にも使用しています。